コンピュータの記憶媒体は、破壊して廃棄することが常識となっていますが、ハードディスクはなかなか手ごわいです。
トルクスのドライバーを用意して、分解しますが、強力な磁石が入っていますので、分解作業はコンピュータやデータと離れた場所で行います。
各種データ流出問題では、「広く一般に」流出が確認されたものだけが話題になっていますが、不用意に廃棄されたコンピュータの記憶媒体から、データを復元されて流出という問題も存在します。
情報の生成から廃棄までの責任の所在を明確にして管理するということが重要です。
Thursday, June 14, 2007
Sunday, June 10, 2007
軍用犬は、敵を殺すことという能力もあり、「殺せ」に対応する命令がある。しかし、その言葉は通常命令形では絶対に使われない言葉、たとえば「呼吸(せよ)」、が割り当てられている。
これは、冗談や戯れでこの命令を発動させないため慎重に選ばれた言葉があるという話しでした。
※出展:ワインバーグの本どれか
フェイルセーフとかフールプルーフという対応は、その業務やシステムに精通し熟練すればするほど失ってしまう視点であり、より柔軟な思考が必要なテーマだと思います。
これは、冗談や戯れでこの命令を発動させないため慎重に選ばれた言葉があるという話しでした。
※出展:ワインバーグの本どれか
フェイルセーフとかフールプルーフという対応は、その業務やシステムに精通し熟練すればするほど失ってしまう視点であり、より柔軟な思考が必要なテーマだと思います。
Tuesday, April 10, 2007
インターネットを介したデータの流出が続いています。
「管理下から出た時点ですでに流出している」という点は、変わらないのですが、では、なぜ個人のPCに仕事で使うデータが入っているのでしょう?
会社のデータを持ち出した個人の責任という考え方では、危機管理上の問題解決にはなりません。
仕事を自宅に持ち帰って処理したいという動機はどこから生まれてくるのかということを真剣に考える必要があるのではないでしょうか?
「管理下から出た時点ですでに流出している」という点は、変わらないのですが、では、なぜ個人のPCに仕事で使うデータが入っているのでしょう?
会社のデータを持ち出した個人の責任という考え方では、危機管理上の問題解決にはなりません。
仕事を自宅に持ち帰って処理したいという動機はどこから生まれてくるのかということを真剣に考える必要があるのではないでしょうか?
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Thursday, March 09, 2006
今日、ISOの認証取得など、様々な分野で管理システムを構築する必要にせまられている企業は多い。
何か問題が発生すると、マニュアルに新しいページが追加され、周知徹底されることになるでしょう。
安全に関しても、やがて、マニュアルに記載されている事項だけでおびただしい数の注意項目が累積されることになるでしょう。
信頼性の高いマニュアルが完備してくると、安全に対する責任は、あたかもマニュアルにあるかのような錯覚がおこってくるのではないかと不安を覚えるのです。
ワードプロセッサによる文書作成がまだ、それほど一般化していなかったころ、「ワープロで作成された」というだけで、その内容を簡単に信じてしまう人々に驚いたものです。
権威あるマニュアルのために、本当の安全意識が低下してしまわないよう、しっかりと教育されることを願うものです。
何か問題が発生すると、マニュアルに新しいページが追加され、周知徹底されることになるでしょう。
安全に関しても、やがて、マニュアルに記載されている事項だけでおびただしい数の注意項目が累積されることになるでしょう。
信頼性の高いマニュアルが完備してくると、安全に対する責任は、あたかもマニュアルにあるかのような錯覚がおこってくるのではないかと不安を覚えるのです。
ワードプロセッサによる文書作成がまだ、それほど一般化していなかったころ、「ワープロで作成された」というだけで、その内容を簡単に信じてしまう人々に驚いたものです。
権威あるマニュアルのために、本当の安全意識が低下してしまわないよう、しっかりと教育されることを願うものです。
車の運転免許の更新に行くと、新しい法規に関する説明とともに、交通事故の統計の話をする人が多い。
「交通事故での死亡率はシートベルトをつけていなかった人の死亡率は、シートベルトをつけていた人の○○倍にもなります。」 だからシートベルトを着用しましょう。
どうしてそんな結論になるのか?
事実は、交通事故死亡者の中でシートベルトをしていなかった人が多かったというただ1点だけなのに。
シートベルトと死亡という結果の因果関係は、これで示せていると思っているのだろうか?
たとえば、以下のような結論だって導けるのではないかと思うのです。
「死亡事故を起こすような運転をする人はまた、シートベルトをつけていないことが多い」
「交通事故での死亡率はシートベルトをつけていなかった人の死亡率は、シートベルトをつけていた人の○○倍にもなります。」 だからシートベルトを着用しましょう。
どうしてそんな結論になるのか?
事実は、交通事故死亡者の中でシートベルトをしていなかった人が多かったというただ1点だけなのに。
シートベルトと死亡という結果の因果関係は、これで示せていると思っているのだろうか?
たとえば、以下のような結論だって導けるのではないかと思うのです。
「死亡事故を起こすような運転をする人はまた、シートベルトをつけていないことが多い」